OpenOffice.org(Writer編)

screenshot-openofficeorg-eaae

Writer(ワープロ)を使ってみる。

まだまだデスクトップだけで遊んでいます(笑)が少し真面目に考察します。一番の感心ごとであるアプリについてレポートしたいと思います。

まだ全ての機能を試した訳ではありません。例によって私はプログラマでもなく、誤ったとらえ方をしているかもしれませんのでご了承ください。

 

それと本題と外れますが、まだ本格的に操作していない理由に単語登録が出来ていないのも理由の一つです。

私のワープロへの考え方は、高機能ワープロより効率のよい変換が欲しく。FEPについてはWXAから始まり単語登録を継続して現在約11,000語の単語登録がされていて、それは仕事用や自宅においても同期しています。だから何としてもUbun君にも登録したいのです。
またパソコンでのワープロは一太郎4シリーズが全盛だった頃「P1.EXE」というソフトから入りました。

今回インストールしたUbuntuの入っているOpenOffice.org  については本家に詳しく紹介していますのでそちらを見て下さい。MSーOfficeとの互換性なんかも詳しく出ています。ワープロに関しては個人レベル で使うには全く問題ないレベルだと思います。これがフリーダウンロードが出来るソフトという事を考えると、今後かなりの期待が持てると思います。

openoffice02この画面(Writerを使っていて、下の×で文書を閉じた画面)で感じた事を書きます。Wordに限りませんがMS路線では画面の右上に最小化・ 最大化・終了のアイコンがあります。そのアイコンは上下に2段になっていて、上のアイコンはWord本体で下側が開いたファイルのアイコンです。
MS路線では下の開いたファイルを閉じてもWord本体は残っています。Open路線はワープロ・表計算など共有部分として残っています。つまりワープロ文書だけを閉じても直ぐに表計算を呼び出して使えるのがわかります。

この方法はとても合理的と思われ共有の部分を上手く活かしているんだと思います。MS路線はOffice2007においてメニュー構成を大幅に変えました。
これはOpen路線へのこの布石なんでしょうか?2007は使いやすいとも思わないし、生産性が上がるとも思えません。処理スピードなどを犠牲にして高機能に走るMS路線と軽さを求めるOpen路線っていうことでしょうか?

Wordは確かに高機能ですが、皆さんはそのパフォーマンスの何パーセントを使っていますか?高価なOfficeが必要なんでしょうか?

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